あけましておめでとうございます。
本年もどしどし記事を投稿していきますね。
今回は、ムゲンクライムデッキをより強化できる新カードを含めて、
デッキを考えなおしてみました。
実際、すこし回してみたのですが、なかなかいい感じだったので
今回記事にしてみました。
それでは、デッキの解説をしていきますね。

新ムゲンクライム デッキの解説
基本的には、序盤の動き方は従来のムゲンクライムデッキとほぼ同じです。
できる限り、1ターン、2ターン目には、
ザンバリー、ザンボロンを出すようにしましょう。
1ターン目、2ターン目の動きがこのデッキの生命線になります。
手札がある程度、悪くても無理にでも1体はクリーチャーを並べたいですね。
そうしないと、ムゲンクライム4まで繋げるのが厳しくなるので。

今回は保険もかねてザンパズルもいれました。ここは好みかと思います。
3ターン目あたりからは、
ドゥゲンダや、ムゲンクライム2で、ジョイダムガイや、トドロキガイなどを出して、
バトルゾーンにクリーチャーをとどめるようにしましょう。
また、ドゥゲンダの効果で2枚カードを捨てる時にゲンムエンペラーまたは、
ザロストあたりを捨てることができれば、ベストですね。

特にザロストの場合は、ターンの始めは、墓地からバトルゾーンに戻ってくるので。
そして、ザロストはブロッカーでもあるので安全にマナをチャージして
ムゲンクライム4を行えるようになれば、安心です。
しかし、今回は新カードを使ってみましょう。

この新カードの呪文です。デイドリーム ダークマターです。
呪文の名前もなかなかかっこいいのですが、、相手にとっては
非常に厄介カードです。
相手は、ターンをとばされるか、または、自分の手札、クリーチャーを
山札の下に置くかを選ばされ、山札のほうを選んだ場合は、自分は手札、墓地から
水、闇のクリーチャーを出せるといったものです。
ある意味、ターンを飛ばすイコール、エクストラターンを得るような印象です。
ゲンムエンペラーを素直にだすよりもこの呪文で相手も盤面や手札を
減らしてからのゲンムエンペラーのほうが、安心してシールドを
ブレイクしていけるかと思います。
よりフィニッシュまで、事故が起こりにくいようにもって行ける
カードがでていきた印象です。
また、このカードの出現でまたムゲンクライムも見直されると思います。
以前までのカードなかなかでしたが、今回のカードは強力だなと
素直に感じれるものだったので記事にしました。
下記のカードは保険ですが、新カードも少し混ぜてみました。

このカードの能力の13体以上でゲームに勝つ
部分はかなり難しいですが、自分のクリーチャーすべてに
スレイヤーを与えてくれる部分はかなり心強いなと思いました。
なので、保険で採用しました。
ということで、新ムゲンクライムデッキ皆さんも
是非試してみてください。結構面白いですよ。
次回もまた、デッキ紹介したいと思いますのでよろしくお願い致します。
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