新邪王門デッキについて その2 デッキ紹介

デュエルマスターズ

こんにちは。

今回はエンドジャオウガを含んだ、新邪王門デッキを考えてみました。

ポイントは、いかに早く鬼エンド状態に持っていき、エンドジャオウガをバトルゾーンに

召喚できるかかなと思います。

安全に6マナためて、かつ、鬼エンド状態にあり、エンドジャオウガの召喚して、

エクストラターンで、フィニッシュという流れをいかに作れるかが、今回のデッキの

なかで構築できるかと、考えています。

上記のデッキが、新カードを

フルに活用したデッキです。それでは、解説をしていきますね。


デッキの解説

まず、序盤ですが、従来の邪王門デッキと

同じで、コタツムリ、ジャクド丸、ガシャドドクロを召喚という流れは、同じです。ちなみに、

この序盤で、相手が、ジョースターの星などを貼ってきたときは、邪王門封じ込めなので。今回の新カード、

獄鬼夜城使います。

D2カードを貼ることで、相手のカードを除去できるので、また、このD2カードの

お陰で、相手はシールドを追加できなくなるので、、相手にとっては厄介な状況になります。

また、セカンドプランとしては、このジャックアルカディアスです。

このジャックアルカディアスを採用した理由は、ジョースターの星などの余計なD2カードも、除去でき、また、邪王門で、クリーチャーを呼び出し、強制バトル時にスレイヤー効果で、どんな大型クリーチャーも破壊してくれることです。

そのため、今回は無理矢理にでも、このアルカディアスを採用しました。

また、6マナまで、安全にためるために、

3ターン目、4ターン目には、ボルシャックドラゴンのツーインパクトを採用しました。

むしろ、このカードの使い方とし、ボルシャックドラゴンのクリーチャー側では、なく、

下の呪文のデュエリストチャージャーを使うためです。

3マナでデュエリストチャージャーを4ターン目あたりで、唱えて安全に6マナまでつなげていきます。

運良ければ、山札の中のボルシャックドギラゴンも回収できれば、

最高です。ドギラゴンを回収できていれば、とりあえずは、カウンターに備えることが

可能かとも思います。

そして、五ターン目あたりで6マナ溜まれば、エンドジャオウガ出陣ですが、

このとき、ちょうど鬼エンドが発動していれば、いいですが、そうでなければ、新ジャオウガで、調整が必要です。

これで、強制的に鬼エンドになりますが、

反撃を喰らわないよにここからは、対策が必要になります。

ここで、一役かってくれるカード達は、下記のカード達です。

まずは、このアンヤク夜叉です。

このカードは、邪王門のようなカードです。

自分、相手、どのタイミングでも、クリーチャーが攻撃するときに、手札からただ出しできて、また、鬼エンド状態なら、6000以下のクリーチャーを破壊できるのはかなり優秀です。できれば、4枚もっておきたいですね。

そして、つぎは、アクバの槍です。

アクバの槍こと、パラドヴィナシューラです。

このカードは、かなり高額なので、なかなかたくさんデッキに入れれないかもですが、

役立つカードです。

ダイレクトアタック時に相手にこのカードを

見せて山札の下にもどせば、敗北を回避できるというものです。

これは、非常に有力なカードで、一度、回避できて次に自分のターンに戻すことが、

できれば、あと、エンドジャオウガでエクストラターンのフィニッシュです。


邪王門デッキのまとめ

序盤の流れは、今までの邪王門デッキの流れとほぼ同じです。

2ターン、3ターン目は、

コタツムリ、ジャクド丸、ガシャドクロ、場合によっては、極鬼夜城です。

4ターン目は、

デュエリストチャージャーで、マナを加速して、また、ドギラゴンの回収。

5ターン目で

鬼エンド状態でなければ、新ジャオウガで、鬼エンド。

鬼エンド状態は、邪王門、アンヤク夜叉、アクバの槍、ドギラゴンを出してしっかり対策する。

6ターン目は、

エンドジャオウガを召喚、フィニッシュという流れです。

この流れが、しっかり構築できれば、環境上位もしっかりと狙えるデッキかと思っています。

もう少し、このデッキを使ってみて、欠点も今後でてくるかもですが、、、

これは、以前の邪王門デッキにくらべても事故が起こりにくい構築となっています。

興味のある方は、是非使ってみてください。

また、デッキの欠点がみつかれば、このブログで報告していきますね。

次回はまたまた、気になるデッキを紹介したいと思います。

お楽しみに、それはでは。

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