
こんにちは。ハルです。
今回は、ムゲンクライム5のクリーチャーを上手く使っていた動画をみかけまして。
これは、面白いな思ったので、記事にしました。
ムゲンクライムが好きな方は是非、参考にしていただければと思います。
ムゲンクライム5のクリーチャーは、実はこのクリーチャーだけなんですね。
(無量大龍 グーゴルプレックス)

このクリーチャーを見た時は、非常に使用方法が難しいなと思っており、あまり注目していなかったのですが、最近このムゲンクライム5を上手く利用して大量にクリーチャーを並べる方法を見かけたので紹介していきますね。
グーゴルプレックスと最高の相性のいいカード
まず、注目はグーゴルコンプレックスのバドルゾーンにでたとき能力の破壊したクリーチャーの数、コスト8以下の水、闇のクリーチャーをバドルゾーンに出せるというところです。
この能力を最大に活かしてくれるクリーチャーたちがこの2枚です。
(ラトリエ ロブション)

(黒神龍 エンドオブ ザ ワールド)


なぜ、このニ枚のカードが最高の相性なんでしょうか?
ぱっと見た感じは、ピントこないと思うので解説していきますね。
まず、ムゲンクライム5で、グーゴルプレックスをバドルゾーンに出します。
ここまでは自力で頑張るしかありません。メタカードには気をつけてください。
ポイントは、グーゴルプレックスをだすまでの数ターンで上記の2枚を墓地に落としておかないといけません。
方法は色々ですが、


こんなカードなどを利用しながら、墓地を
こやしつつ、バドルゾーンにもクリーチャーを残しましょう。
そして墓地にラトリエロブションと、黒神龍が落ちたら、もう勝ちです。
バドルゾーンに溜まったクリーチャーを利用してムゲンクライム5でグーゴルプレックスを呼び出し、
グーゴルプレックスの能力で、墓地のラトリエロブション、黒神龍をバドルゾーンにだします。
まず、黒神龍の能力で、山札から3枚選び、
3枚以外を墓地におけます。かなりの量のカードが墓地にいきます。山札切れには注意です。
その後、ラトリエロブションの能力で墓地にコストの違うクリーチャーが8体いれば、
墓地かコストのちがうクリーチャーを呼び出せるので、
少なくとも、グーゴルプレックス時に呼び出したクリーチャー以外に追加で
8体のクリーチャーを墓地から呼び出すことができます。
最大で13体ほどのクリーチャーがでることになります。
これだけだして負けることは、ほぼないと思います。
あと、この流れの気をつけないといけない部分は、山札切れに注意と、コストが違うクリーチャーをたくさんいれて置かないといけないことです。
こんなときに活躍してくれるのが、
チーム零のカードたちかと思います。
(ゲンムエンペラー)

(無量大龍 トゥリナーツァッチ)

コストの違うクリーチャーが必要なので、ゲンムエンペラーや、トゥリナーツァッチなどを山札にいれたりして
コストのバラバラのクリーチャーを混在させておけば、このコンボはヒットすると思います。
まとめ (グーゴルプレックスを生かすためのポイント)
このような感じでグーゴルプレックスを使えればかなりおもしろいし、楽しいデッキが完成すると思います。
ただ、欠点はただ一つだけあります。それは、メタカードです。
オニカマス、ミクセルのようなカードがバドルゾーンにあると手も足もでななくなるので。
そのあたりのケアができるデッキ構築が可能となれば、かなり強いデッキに変貌するかなと感じました。
メタカード対策にはこんなカードなのかなと

このような感じのカードを多用していきながら対戦できれば、、結構戦えるのではと考えております。
気になる方は、是非試してみてください。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。
また、どんどん、記事を更新していきますのでよろしくお願い致します。
また、ご意見、ご感想もお待ちしております。
それでは。
コメント