QQQXを使った、【ハンデス型ドローデッキ】を考えてみました。

デュエルマスターズ

こんにちは。

今回はQQQXを使用した、【ハンデス型デッキ】を考えてみました。

きっかけは、私の子供がQQQXの入ったパックを購入したときにたまたま、QQQXを引きまして使えないかなと模索していて、Twitterや、Instagramの知り合いにアドバイス等をいただきましてようやく完成したデッキになります。

私個人としてもなかなかのコンセプトのあるデッキになったし、単なるおもしろデッキではなく、しっかり対戦会でも使用できるレベルには、なったかなと思ってます。

これが、【ハンデス型QQQXデッキ】です。


デッキ解説(デッキの細かい動きの解説をしていきます。)

それでは細かい解説をしていきます。

まず、序盤は、デスマッチビートルをだすか、イチゴタンクの呪文側でマナ加速を

行なっていく流れです。

デスマッチビートルをとりあえずパドルゾーンに送り出されば、メタ効果があるので、侵略などで、いきなり攻撃されることは、防ぐことができます。また、

イチゴタンクの呪文側でマナ加速しておくのも、方法です。

続いて3ターン目あたりの動きですが、

できれば、このあたりでクリーチャーは一体だしておきたいです。

理想はラルドワースピーダを出せれば一番いいです。このクリーチャーから

QQQXのコンボがつながります。

3ターン目でラルドが出せない場合は、下記のこのクリーチャーでも大丈夫です。

ジャジャンです。このクリーチャーもなかなか活躍してくれます。

このクリーチャーがQQQXのハンデス型に向いているとInstagramのお知り合いの方

が教えてくれました。

このジャジャンの呪文側の効果が素晴らしく、破壊されたときに2枚ハンデスできるというものなのですが、使うポイントも重要なのですが、自分が手札が悪いケースに、

3ターン目、4ターン目で2枚ハンデスはかなりきついはずです。キツい状態にさせて

おいて次のターンでQQQXをバトルゾーンに送り込めるかりです。

あと、QQQXが手札にないときのプランもちゃんと考えてあります。

それは、このジャジャンのようなコンボを行うことで、ハンデスとドローを同時に

行うところにあります。どのようなことかといいますと、

ジャジャン、ラルドワースピーダのようにラストバーストを持ったクリーチャーを

3ターン目にバトルゾーンにだしておきます。

ようは、QQQXが手札にあっても、なくても

とりあえず3ターン目には、ラストバースト持ちのクリーチャーをバトルゾーンに

出すことです。そして、ラストバースト持ちのクリーチャーを呪文で破壊します。

上記のカードたちの呪文側です。邪魂創世や、ダブルフォールを唱えて、

ラストバースト持ちのクリーチャーを破壊します。

お気づきの方はわかると思いますが、呪文の効果でクリーチャーを破壊すると

ドローできます。そして、ドロー後、クリーチャーのラストバースト効果が発動し、ハンデスや、マナ加速につながります。

なので、QQQXがなくて、ラストバースト持ちのクリーチャーを上記の2枚のどちらかの呪文で破壊することで、相手にハンデスさせ、自分はドローすることを

同時にします。

このようなことをする間にハンデスさせながら、手札補充しているうちに欲しい

カードが、きたら知らなかったフィニッシュという流れです。

最後の勝利へのコンボ方法(QQQXでの勝利の方程式)

フィニッシュ部分ですが、説明していきます。

先程のつづきでいきますと、最速で4ターン目あたりで、QQQXを出します。

いよいよ、切り札カードの登場です。

そして、このQQQXが、バトルゾーンにでた次の5ターン目に決着をつけれるのが、

理想的な流れになります。

どのように勝利にもっていくかといいますと、まずは、

QQQXで、相手にあいてのシールドをブレイクします。すると、QQQXの効果で

ブレイクしたシールドカード相手は山札の4枚の位置に横向きに刺します。

4枚目のカードを引いたら、相手はゲームに負けるという効果なのでその後、

呪文を連射して相手は、何もできないまま、負けるというシナリオです。

連射する呪文の一つはブラッディクロスです。

この呪文の効果で山札を2枚削れます。2回連続で、唱えることができれば、

自動的に勝てます。

もう一つは3ターン目に出したおいたラルド ワースピーダを呪文で破壊して、

ラストバーストの効果を発生させて、山札を2枚削るという作戦です。

ダブルフォールを唱えてラルドワースピーダを破壊する感じです。もちろん、

邪魂創世でも大丈夫です。

というところが、このデッキのコンセプトであります。シールドをブレイクしないのでトリガーでの逆転されることは、ほぼなく勝利できます。

デメリットとしては、手札状態によって、勝利までターンがかかってしまう可能性があることです。

ちなみに、

QQQXがブレイクしたカードは、相手が手札に加えるまえに山札に横向きにささないといけないので、トリガーが、あっても発生しないまま山札にいきます。ある意味、絶対に相手のトリガーが、発生しないまま、シールドをブレイクできてしまうといったものです。少ない可能性ですが、QQQXが複数いて一気にブレイクすえば、という使い方もできてしまいます。

まとめ(デッキ構築にあたり)

上記のような戦い方がこのデッキのコンセプトになります。

一度試して見たい方は是非使ってみてくださいこのデッキに使われているカード

どれも安価です。一番高いものでも、QQQXで300円前後です。

興味のある方、よろしくお願いします。

また、ご意見も募集しております。

コメント欄にいれていただけると助かります。

よろしくお願い致します。それでは。

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